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吐露。

青年海外協力隊としてドミ共に赴任して早5ヶ月。。。
最近はよく人生の迷い道をさまよってます。


この国は色々な物があふれていて特に首都では高級車がたくさん走っていたりブランド品の
店を連ねる百貨店がいくつも存在していてその状況からはこの国が発展途上国とは思えない。
でもその反面、100~300ペソ(およそ300円~900円)の日当で厳しい労働条件下で働く
日雇い労働者(ハイチ人であることが多いんだけど)もたくさん存在していて
貧富の差が非常に激しいのを感じます。


また今年5月の選挙を控え各政党の候補が得票のためにクリスマス時期に
貧困地域の家庭に食料の入った袋を配ったり、貧困地区の公共事業(家・道路・水道設etc)
に多く出資したりしている為、私の働く貧困地域に限らず多くの貧しい住民たちは
政治家やNGOに援助を請いて出資してもらって
生活環境の向上を図るのが当たり前の習慣となっているのが実状だったりする。
いわば『援助慣れ』してるんです。

例えば自分の家はこんなにもボロボロだから直してくれ!って今まで何十人に言われたことか・・・
日本での感覚で言えば道路や水道の設置ならともかく家は公共事業には含まれないけど
こっちでは市役所や政治家、NGOがお金を出して家を直してあげちゃう。
その結果人々は援助を請いて待つばかりで自分達で努力をしなくなる。

この間訪問した家ではいかに生活が苦しくて助けが必要かを主人が一生懸命訴えてきたけど
その横にはまだ真新しいコンポが置いてあった。
先の将来よりも今の楽しみを優先しちゃうんです。

そして悲しいかな、日本人ボランティア=資金を調達してきてくれる人って思われてる
部分もかなりあって多数の住民組織から私(=日本政府と思ってる)に
出資を請う声が非常に多く戸惑いを感じてしまう。

自分って援助が欲しいが為にここに呼ばれたのかな。。。


そんなこんなで色々この国の実状が見えてくると自分がここで何をすべきなのか、
本当にここの人たちは助けが必要なの知れば知るほどわからなくなってきてる、
というのが今の自分の現状です。


もし自分に技術(専門職)があったらもう少し違うのかな。
少なくとも技術を教えることができて活動が既に始められてるかもしれない。
実際他の職種の同期隊員を見てると既に自分のボランティア活動を始めてる人はたくさんいて
それを耳にする度にまだ活動を始める為のプロジェクト計画すら立てれてない自分自身に対して
(何やってるんだろう、自分。。。)と自分で自分を責める日々。
もちろん村落開発普及員という職種自体そういうものだと研修で聞いてきたけど
思ってた以上に先が見えない自分の活動にもがいてます。


でもおぼれないように、もがいてもがいていつか陸にたどり着く日まで
必死にお金の援助ではない、自分がここの人たちに残せる活動をみつけないとね・・・・。
次に皆さんにいい現状報告ができるまで頑張ります!




弱音、吐いてすみません

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